刀: 靖興 昭和十六年四月吉日(特別保存刀剣)

説明

刀:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘: 靖興 昭和十六年四月吉日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は靖興としては 上々作 にランクされます。

鎺:素銅一重
刃長:69.4cm
反り:2.0cm
目釘穴:1個
元幅:2.9cm
先幅:1.8cm
重ね:0.8cm
刀剣重量:715g
時代:戦時中 昭和16(1941)年

体配:身幅がやや広く重ね厚く反りが深く付き鋒がのびる。生刃が少しのこる。
地鉄:小板目肌よく錬れて精良な地鉄となり、美しい肌合いとなる。
刃紋:沸出来頭の揃った小乱れに足がよく働き刃中、葉が盛んに働く。帽子小丸に返る。

特徴:靖興、本名島崎直興は大正5年に生まれの刀工で、戦時中は靖国神社境内の日本鍛錬会で活動し、終戦後も活動して、多くの賞を受賞した。古刀を写した作品が多く出来が見事です。

特別保存刀剣鑑定書(後日発行予定)
葵美術鑑定書:全身押し形




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2025/04/13 (日) 13:55

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