入札履歴
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オークション開始
2026/10/30 (金) 15:56 |
※ = 自動入札
ご注文番号:AS26517
脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘:肥前国住源宗次(初代)
鞘書:肥前国住源宗次・脇差
刃長一尺六寸一分有之
昭和辛丑三月三日
岸田桐庵識
新刀:上作:寛永:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は肥前国住源宗次としては上々作にランクされる作品です。
鎺:銀色絵鎺に二つ巴紋を刻む。
刃長:49.2センチ
反り:2.0センチ
目釘穴:2個
元幅:2.85センチ
先幅:2.05センチ
重ね:0.54センチ
刀身重量:455グラム
時代:江戸時代、寛永頃
体配:そりがやや広くそりが高く帽子が長い体配の良い作品です。
地鉄:地鉄がよく寝れて肥前地鉄の様に綺麗な小貫肌となる。
刃紋:沸出来互の目乱れ帽子乱れこむ。
特徴:肥前国住源宗次(初代)は本名を境三右衛門という。佐賀県出身の刀工。慶長11年(1606年)に「伊予掾」を受領、のちに「伊予大掾」を授与され、佐賀藩工として活躍する。
拵:
鍔:鉄鍔に亥目と玉を透かす。
縁頭:人物と風景図を彫り金銀色絵を施す。
鞘:朱の千段刻み鞘。
鐺:銀に魚々子地を打つ。
目貫:赤銅地に稲穂の図を彫り金色絵。
小柄:赤銅魚子地に人物と風景図を彫り金色絵を施す。
小刀付き。
時代背景:江戸時代の寛永年間(1624年〜1644年)は、主に3代将軍・徳川家光の治世にあたり、江戸幕府の支配体制(幕藩体制)が強固に確立された極めて重要な時期です。政治的な制度改革から激甚な災害、そして洗練された文化の開花まで、日本の歴史を決定づける多くの出来事がありました府は大名や朝廷への統制を一段と強め、外交ではいわゆる「鎖国」へと至る体制を完成させました。
参勤交代の義務化(1635年):武家諸法度が改定され、全国の大名に参勤交代が義務付けられました。これによって大名の財力は削がれ、謀反の防止と江戸の繁栄に繋がりました。
段階的な「鎖国」令の実施(1633年〜1639年):キリスト教の禁止と貿易の統制を目的に、数回にわけて鎖国令が出されました。1635年には日本人の海外渡航・帰国が全面禁止となり、1639年にはポルトガル船の来航が禁止されて「鎖国」体制が完成しました。
島原・天草一揆(1637年〜1638年):九州の島原・天草地方で、領主の過酷な年貢取り立てとキリスト教弾圧に抵抗した領民が起こした日本歴史上最大規模の一揆です。幕府はこの鎮圧に苦戦し、結果としてキリスト教の徹底的な排除(踏絵の本格化など)へと向かい
ました。
*物打ちの箇所に小さななこぼれがあります。写真をご確認の上ご注文ください。
特別保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途
開始価格: ¥650,000
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オークション開始
2026/10/30 (金) 15:56 |
※ = 自動入札