AS26547 刀:肥後同田貫宗廣(保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS26547

刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)

銘:肥後同田貫宗廣
安政五年十月日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は肥後同田貫宗廣 としては上々作 にランクされる作品です。
鎺:金着一重
刃長:68.7センチ
反り:1.8センチ
目釘穴:4個
元幅:2.99センチ
先幅:1.8センチ
重ね: 0.78センチ
刀剣重量:775 グラム
時代:江戸時代、安政5年(1858)
体配:身幅、尋常で重ね厚く反りが深くつき
鋒やや長い体配の良い作品です。
地鉄:小板目肌よく練れて地沸がつき、綺麗な地鉄となる。
刃紋:沸出来丁子乱れに、互の目乱れが混じり、反りが深くつき
鋒乱れ込み、刃文に沿って砂流、金筋が入る。
刃紋み物打ち近辺から金筋が働く。

特徴:肥後同田貫宗廣は肥後同田貫一派の刀工で室町時代末期に活躍するその後安政頃になって方その一派が再興した。室町時代の肥後、同田貫は当時の顧客に見合う作品と合わず衰退をして
いった。江戸時代末期に再興し華やかな丁子刃、互の目乱れを製作してその中に激しい刃紋を焼いて好評をえた。
刃紋は横山一派の締まった作品とも異なり沸が厚く金筋が入るなど帽子の働きなど全く異なり素晴らしい出来でいやらしさのないすっきりとした作品です。

拵:
鍔:鉄地に人物、植物、山が彫られています。
縁頭:鉄地で紋様を彫る。
鞘:焦茶色呂色鞘
目貫:銀で龍の図柄を彫る。

葵美術より一言:肥後同田貫宗廣としては佳作に入る作品で左右に金筋が働いた作品でその働きは見事な作品といえます。惜しむらくはなぜ、なかごを削ろうとした人物がいたということです。真面目な作品を他の有名刀工に見せようとしたのかもしれません。 しかし途中で辞めたことでこの刀は残りました。目釘穴を4個も開けてご苦労様ですが、もう2度としてはいけません。
出来の良い肥後同田貫宗廣の作品です。 拵えもよくできており、お勧めできる作品です。

保存刀剣
葵美術鑑定書
全身押し形




開始価格: ¥600,000

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終了時刻: 2026/10/23 (金) 10:30

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オークション開始
2026/10/16 (金) 12:01

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