AS24857 刀:浜部眠龍子寿実 文化八年二月日(特別保存刀剣)

説明

ご注文番号: AS24857

刀:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘:浜部眠龍子寿実
文化八年二月日

新々刀:上作:因幡
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は浜部眠龍子寿実としては上々作にランクされる作品です。
鎺:金着二重鎺
刃長:69.7センチ
反り:1.4センチ
目釘穴:1個
元幅:3.16センチ
先幅:2.24センチ
重ね:0.77センチ
刀身重量:765 グラム
時代:江戸時代、文化8年2月 (1811).
体配:身幅尋常で反りやや深く、切先がやや伸びて綺麗な体配をした作品です。
地鉄:地鉄が詰んだ最良の地鉄となる。
刃紋:刃区より直刃出来、その先互の目乱れとなり、差し込み風となり出来素晴らしい。帽子丸く返る。

特徴:眠龍子寿実は浜部寿格の子で、浜部擬八郎と称す。父同様に因幡藩池田家の抱工を務めた。拳型丁子や菊花丁子、簾刃や菊水刃など技巧的な刃文を得意とする。弘化3年12月15日に亡くなる。

時代背景:文化八年二月日文化八年二月(1811年3月~4月頃)には、儒学者・漢詩人の北条霞亭(ほうじょう かてい)がそれまでいた林崎を去って京都の嵯峨へ移り住み、隠遁生活の記録である『嵯峨樵歌(さがしょうか)』の起点を迎えたことなどが知られています。また、国学者・本居宣長の伝記資料に関連する記述や、文芸・芸術の記録が残されていますが、日本全体を揺るがすような特異な大事件が「文化八年二月日」という特定日に一律に起きたという記録は特にありません。

特別保存刀剣
葵美術鑑定書
全身押し形

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