入札履歴
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オークション開始
2026/08/18 (火) 13:07 |
※ = 自動入札
ご注文番号: AS26261
刀:白鞘入り(保存刀剣)
銘:備前国長船住祐定作
享保十三年二月日
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は備前国長船住祐定としては上々作にランクされる作品です。
鎺:金着一重
刃長:68.5センチ
反り:1.8センチ
目釘穴:1個
元幅:3.24センチ
先幅:2.07センチ
重ね:0.61センチ
刀身重量:725グラム
時代:江戸時代、亨保13年2月
体配:身幅がやや広く、反りが比較的高く、鋒が長い。
地鉄:板目肌良く錬れて肌目がよく見て取れる。
刃紋:小沸出来、直刃。二重刃が入り、帽子丸く返る。
特徴:本作は一見すると室町時代の祐定と見間違う。しかし、よく見ると地鉄に違和感を感じます。淡い白気映りが現れ、茎の長さも室町期のものとは異なります。恐らくこの時代になりますと横山一派が備前国横山祐定と名乗るようになりました。ですからこの作品は備前国長船住祐定の大変珍しい作品なのです。室町時代の流れを保ち、享保十三年二月日と年期のある大変貴重な作品です。 出来も良く反りも強めで体配の良い作品です。
時代背景: 享保十三年(1728年)は、8代将軍・徳川吉宗による「享保の改革」が進む中、年貢の取り立て強化や象の江戸到着といった歴史的な出来事があった年です。幕府の財政を立て直すため、吉宗はそれまでの「四公六民(収穫の4割を年貢とする)」から「五公五民(同5割)」へと年貢率を引き上げました。これにより農民の負担が増え、のちの百姓一揆の要因となりました。
保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途
開始価格: ¥650,000
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