入札履歴
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オークション開始
2026/08/01 (土) 10:23 |
※ = 自動入札
ご注文番号:AS25665
脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘:奥大和守平朝臣元平(初代)
寛政七卯秋
新々刀:上々作:薩摩
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は奥大和守平朝臣元平としては 上々作 にランクされる作品です。
鎺:金着二重鎺
刃長:57.0センチ
反り:1.3センチ
目釘穴:1個
元幅:3.33センチ
先幅:2.58センチ
重ね:0.74センチ
刀剣重量:715グラム
時代:江戸時代後期 (1795)
体配:身幅、重ねしっかりとした作品で、反りやや深く、鋒の伸びた堂々とした作品です。
地鉄:黒味を帯びた作品で地景が入り、刃中砂流、金筋が働く。
刃紋:沸出来、匂口が深い互の目乱れとなり、砂流に金筋が働き、帽子の垂れて先丸く返る。
特徴:薩摩・島津家は多くの刀工を庇護し、元平をはじめとする素晴らしい名工を輩出した。元平は薩摩新々刀前期を代表する刀工のひとりで、薩摩の藩工奥元直の子として延享元年(1744)に生まれ、安永6年(1777)に父を亡くし家督を相続した。鍛刀は父に学び天明五年(1785)には「薩藩臣奥元平」と銘を切ることを許された。寛政元年(1789)12月に伯耆守正幸と同時に受領、大和守を受領し寛政二年から「奥大和守平朝臣元平」と銘を切っている。文政九年(1826)7月に83歳で没する。
本作は寛政7年の作品で身幅も重ねもしっかりとした作品です。
葵美術より一言:奥大和守平朝臣元平は自分自身の作品にはかなり年には年を入れて製作する習慣があり、偽物を作られない様に努めたと言われております。茎に最終の筋には1本から2本の筋が故意に入れております。さらに茎の筋が最後の尖った部分から少しずれております。 もしこの筋がずれている場合はほぼ偽銘と見て間違いがありません。よく表と裏の部分を見てください。
鎬地が板目に杢目肌、さらに柾目はだが混じるため柾目が目立たず、古刀の相州伝に見える作品が多い。また元平だけではなく薩摩や九州の刀には元平によく似た特徴があり、中心線からズレる刀がありますので注意が肝心です。
時代背景:寛政の時代は最初の時期から天災や飢餓が続出していた。江戸においても米の不足が人々を苦しめた。
特別保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途
開始価格: ¥1,100,000
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オークション開始
2026/08/01 (土) 10:23 |
※ = 自動入札