AS26208 短刀:筑前守信秀 於大阪(特別保存刀剣)(特別貴重刀剣)(書載品)

説明

ご注文番号: AS26208

短刀: 白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)(特別貴重刀剣)

銘:筑前守信秀
於大阪

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は筑前守信秀としては上々作にランクされる作品です。
鎺:金着二重
刃長:18.3センチ
反り:なし
目釘穴:1個
元幅:2.13センチ
重ね:0.53センチ
刀身重量: 100グラム
時代:江戸時代、慶応の頃
体配:やや小振りな短刀で刀身には桜の彫刻と「朝日は匂ふ」と彫刻があります。彫物信秀別人。
地鉄:柾目肌よく錬れて無地に近い地鉄となる。一見すると小板目肌に見えるが柾目が詰まる。
刃紋:沸出来、左文字風に尖って返る。所々砂流金筋がよく働く。

特徴:筑前守信秀は文化12年、越後国西原郡月潟村に生まれた。文政12年京都に上り、鏡師となったが、嘉永3年に江戸に出て清麿の門に入る。 独立して嘉永6年には相模国浦賀で製作を行う。慶応元年上京して築前守を受領するが大阪に滞在した。 同地での作刀は慶応元年10月に始まり、同三年正月まで続く。のちに江戸に出てさらに明治7年夏には越後三条に戻る。翌年には弥彦神社の御神鏡を製作しております。明治13年1月25日、東京本郷元町での養子信親の自宅において66歳で没している。

拵:合口拵え
縁頭:鐺:栗型:四分一地に波の図を彫る。銘:嘉山作 雅永刻
鞘:金と朱色で紋様を描き亀を金蒔絵。
目貫:赤銅地に鶴の図を高彫りし金色絵。
小柄:銀地に鶴と波の図を彫る。銘:嘉山

時代背景:筑前守信秀の彫りのある作品は主に明治になってからが多い。廃刀令が決まってからも刀剣を製作したのは信秀であり、銘と年紀のある作品は明治10年が最後であろうと考えます。この頃には政府の取り締まりが厳しくなったとも考えられます。やがて仁保とロシアとの戦いで日本刀を製作しても良いという命令が出ました。ご存じのように月山貞一を初め多くの刀工も積極的に製作をしてゆくことになりました。 新々刀大鑑352ページに本作が掲載されております。詳細な全身画像も出ております。匂口が深く金筋もよく見えます。清麿の弟子で最も知られている筑前守信秀の素晴らしい作品です。なおこの作品には生刃がついております。

特別保存刀剣
特別貴重刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形

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開始価格: ¥1,350,000

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終了時刻: 2026/06/24 (水) 10:30

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オークション開始
2026/06/17 (水) 11:01

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