AS26041 刀:肥前国住藤原忠広 寛永十五年八月吉日(特別保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS26041

刀:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘:肥前国住藤原忠広
寛永十五年八月吉日

新刀:大業物:上々作:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は肥前国住藤原忠広としては上々作にランクされる作品です。
鎺:金着二重鎺
刃長:2尺3寸4分5厘(71.06cm)
反り:7分(2.12cm)
目釘穴:3個
元幅:2.98センチ
先幅:2.94センチ
重ね:0.68センチ
刀身重量:675 グラム
時代:江戸時代、寛永15年
体配:身幅が広く、重ね厚く、反りが深くつき鋒が伸びた体配の良い作品です。
地鉄:小板目肌よく錬れて肥前の地鉄となる。
刃紋:沸出来、直刃で匂口が深くつき、帽子丸く尖って返る。

特徴:肥前国住藤原忠広は裏銘がついているところからこの作品は彼が25歳の時に制作した作品で有ることが判断出来ます。寛永10年2月吉日は武蔵大掾銘であり、忠広の文字の最初の点が菱形になります。これは初代と二代を区別する唯一の方法であると考えます。表裏に名前と年紀を刻んであるのが大変珍しく貴重であります。

葵美術より一言:この作品は近江大掾忠広がまだ25歳の時の作品です。それから60年近く日本刀を制作し、数多くの作品を残したと言われております。

特別保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形

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