AS25270 刀: 八鍬靖武 昭和五十年七月吉日(保存刀剣)

説明

銘:八鍬靖武(保存刀剣)
昭和五十年七月吉日(1975)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は靖武としては上々作 にランクされます。

鎺:金着二重鎺
刃長:71.7cm
反り:1.8cm
目釘穴:1個
元幅:3.13cm
先幅:2.31cm
重ね:0.8cm
刀剣重量:985g
時代: 昭和50年 1975年

体配: 身幅広く重ねしっかりとした刀に反りが適度につく。
地鉄:小板目肌詰んで流れ肌交じり、地沸つく。
刃紋:沸出来、互の目、片落ち互の目乱れを焼く。

特徴: 靖武は明治42年(1909)に山形県で生まれた刀匠で、池田一光(靖光)の門人。昭和10年(1935)に日本刀鍛錬会に入会し、靖国神社の境内において作刀を行った。

昭和19年(1944)11月に刀匠銘「靖武」を授名されるが、間もなく終戦を迎え、日本刀鍛錬会での作刀は少ない。
終戦後は昭和29年(1954)に作刀の認可を受け、多くの展覧会や品評会で優れた作品を発表し、昭和56年(1981)に無鑑査刀匠に認定された。昭和58年(1983)に没した。

保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書
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