AS25816 刀:備州長船祐定(彦兵衛尉祐定) 永正六年二月日(第28回重要刀剣)

説明

ご注文番号: AS25816

刀:白鞘入り、拵え付き(第28回重要刀剣)

銘:備州長船祐定(彦兵衛尉祐定)
永正六年二月日

鞘書:田野辺先生
第28回重要御刀剣、備前長船祐定、
六次銘永正六年期を添ふ俗名無きと雖も入念作
而蓋し与三左衛門尉の父・彦兵衛尉にならん細身・反深く一見太刀姿を想わすが先反りのつくところに時代色が窺はる鍛えは板目良く錬れ精妙なる肌合を呈し刃文は腰開きの互の目乱基調に丁子・尖刃・複式互の目を交えて闊達に乱れ匂口締まり明るく冴え乱込み尖る帽子に纏めるなど出来逸群也。
腰元草倶利伽羅・神号の陰刻・梵字彫りも巧技なりて注目すべきは祐定父子に濃厚な彫りを施したる銘文に俗名無き者が多し
刃長二尺二寸五分半
探山識(花押)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は備州長船祐定としては最上作にランクされる作品です。
鎺:金着二重
刃長:68.3センチ
反り:2.8センチ
目釘穴:1個
元幅:3.0センチ
先幅:2.1センチ
重ね:0.54センチ
刀身重量:615g
時代: 永正六年二月日
体配:片手打ちの刀で表には独鈷と草の龍を彫り、裏には「八幡大菩薩」と梵字を彫る見頃な刀。反りが深く、鋒が伸びた体配の良い作品です。
地鉄:地鉄が詰み、映りが現れて精良な地鉄となる。
刃紋:匂出来、素晴らしい丁子乱れとなる。

特徴:ご存知だと思いますが俗名を切るのは彦兵衛祐定以降の時代となりこの時代にはないと考えます。特にこの彫りを見てください。 更に刃紋の精緻な乱れと映り、更に帽子の乱れこみは素晴らしく見事な刃紋と言えます。このことは田野辺先生が表裏に渡って書かれております。田野辺先生は鞘書では与三左衛門祐定父彦兵衛祐定と鞘書に書いておられます。

葵美術より一言:この見事な丁子乱れに帽子は乱れ込んだ作品。また映りがあり、更に見事な彫りが表裏にある作品は滅多に見かける作品ではありません。おそらくどどちらかの大名の注文で制作された最上級の作品であろうと思われる作品です。

第28回重要刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途

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終了時刻: 2026/03/21 (土) 10:30
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入札履歴

skyler
2026/03/14 (土) 11:20
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オークション開始
2026/03/14 (土) 10:31

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