入札履歴
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オークション開始
2026/02/05 (木) 14:09 |
※ = 自動入札
ご注文番号:AS25609
脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘:奥大和守平朝臣元平
文化二年乙辰
新刀:上々作:薩摩
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は奥大和守平朝臣元平としては上々作 にランクされる作品です。
鎺:素銅一重に色絵
刃長:1尺6寸3分0厘(約49.4cm)
反り:3分5厘(約1.06cm)
目釘穴:1個
元幅:3.05cm
先幅:2.44cm
重ね:0.83cm
刀剣重量:700g
時代:江戸時代後期、文化(1805)
体配:三棟で、身幅が広く重ねが厚く、鋒が伸びた健全な脇差。
地鉄:小板目肌がよく詰み、精良な地鉄となる。
刃紋:沸出来の直刃で、匂口が深く明るく、足がよく働く。 帽子は丸く返る。 かすかな二重刃も見られ、魅力ある出来となっている。
特徴:元平は薩摩の元直の子で、通称「孝左衛門」。 寛政元年(1789年)に大和守を受領し、文政9年7月15日(1826年)に83歳で没した。元平は、匂口の深い互の目乱れなど、頑強で迫力ある作風を多く残している。 また、古刀や偽銘が出回ることを嫌い、隠しタガネを用いて真作の証とした。よく出来た偽銘作が多いため、下記の特徴は真贋判定に極めて重要である。
元平に関する重要注意点:茎尻裏面に「隠し鑢(かくしたがね)」があり、一本の筋が刻まれている。 さらに表側の茎に走る縦筋は、中央からわずかにずれている。もしこの縦筋が中央に完全に一致して通っていた場合、 その銘は偽銘である。 これこそが真贋を確認する重要な点である。
葵美術より一言:匂口の深い出来は真改を思わせ、三棟で重ねの厚い、よくできた作品です。
時代背景:江戸時代初期~後期に活躍した薩摩の元平の新刀。
葵美術正真作 全身押形 鶴田一成
特別保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
開始価格: ¥650,000
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オークション開始
2026/02/05 (木) 14:09 |
※ = 自動入札