AS17486 刀:無銘(古備前)(第70回重要刀剣)

説明

ご注文番号:AS17486

刀:白鞘入り、拵え付き(第70回重要刀剣)

銘:無銘(古備前)  

鞘書:田野辺先生
古備前 大磨上無銘なれど猶腰反高く優美なる形態を呈し
地沸を敷く板目の肌合いには幽かに地班映が現れ
直刃調小乱の巧まぬ刃文を焼き
刃中、足・葉よく働き小沸厚くつき匂口明るく
古香にして滋味豊かなりて一類の特色が明瞭に窺われる優品也
刃長二尺二寸四分
探山観而誌(花押)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘(古備前) としては最上作にランクされる作品です。
鎺:金着一重
刃長:68.1センチ
反り:2.5センチ
目釘穴:1個
元幅:2.77センチ
先幅:1.84センチ
重ね:0.59センチ
刀剣重量:595グラム
時代:平安時代末期頃(1184)
体配:身幅が広め、重ねやや広く、反りが深くつき、切先が伸び心。
地鉄:小板目肌よく錬れて地景が入る。よく詰んで精良な地鉄となり映りが立つ。
刃紋:直刃にのたれが掛り、金筋が働き、刃中に小足・葉が柔らかく働く。驚くほど変化のある作品です。帽子ののたれて乱れ込む。

特徴:古備前といわれるのは平安時代末期からの作品と言われ、地鉄も異なり、さらに鎬地もよく見ると柾目が少なく上品な刃紋となります。この古備前は華やかな動きが見てとれ、帽子も乱れ込んだ素晴らしい刃紋をしております。また金筋が黒く現れ、地景も出ております。840年近く経過した作品で平安時代末期の作品でありながら、刀身は健全で鋒の刃紋もしっかりとしております。今後も大切に手入れを重ねながら、この宝刀がこれから先どれほど長い時代を超えて受け継がれていくのか、思いを巡らせております。拵はよく見るととても穏やかな時代を経た作品です。是非この刀をあなたの家宝としてお持ちいただければ幸いです。柄巻きが多少傷んでおりますので、ご希望の方にはサービスとして、ご希望のお色で巻き直しをさせていただきます。

拵:太刀拵
鍔:赤銅太刀鍔
縁頭:赤銅の図
鞘:変わり塗り鞘
目貫:鬼瓦の図、赤銅の図柄を入れる

第70回重要刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形

※海外送料別途




開始価格: ¥6,000,000

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終了時刻: 2026/02/04 (水) 10:30
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