入札履歴
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オークション開始
2026/01/28 (水) 11:15 |
※ = 自動入札
ご注文番号:AS25724
刀:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘:備前国住長船清光作之
永禄五年八月吉日
押し型:備前国住長船五郎左左衛門尉清光
中心に永禄五年の年季
長さ二尺二寸八分半有之
平成三歳如月吉日記之 本阿弥日州
当社では刀工の出来によって、最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来としては、上作にランクされる作品です。
鎺:金着一重鎺。
刃長:69.2cm
反り:1.7cm
目釘穴:1個
元幅:3.14cm
先幅:2.00cm
重ね:0.74cm
刀剣重量:780g
体配:身幅がしっかりとしており、表裏に棒樋が彫られております。
鋒ややのび、太体配の良い作品です。
地鉄:小板目肌よく練れて、淡い映りが現れ、銘の部分が五郎左左衛門尉清光とよく似ております。
刃紋:本阿弥日州先生が断定されたもので、私も地鉄の美しさ、さらに美しい地鉄と刃紋を確認しております。直刃にのたれ、さらに互の目乱れが穏やかに入り、小足が入って変化に富んだ作品となっております。
葵美術より一言:室町時代後期では刀の製作は芳しい作品は少なかったのですが、大名や花郎などは品質の良い作品を製作しておりました。
この度ご紹介の備前国住長船五郎左左衛門尉清光はその一例です。
時代:室町時代。
時代背景:室町時代は戦争の時代であり、永禄(えいろく)の時代(1558年〜1570年)は、「桶狭間の戦い」(信長が今川義元を破る)、「永禄の変」(将軍・足利義輝が殺害される)、そして織田信長が将軍・足利義昭を奉じて上洛し、室町幕府の権威が揺らぎ、戦国時代の勢力図が大きく動いた時代です。
永禄八年(1565年):永禄の変。
三好三人衆(三好長逸・三好宗渭・石成友通)と松永久通らが、室町幕府13代将軍・足利義輝を京都の二条御所で襲撃・殺害。
将軍が家臣に殺されるという前代未聞の事件で、幕府の権威が失墜しました。
1565年(永禄八年)にクーデター「永禄の変」(えいろくのへん)が起こって、兄・足利義輝が殺されると、最大の実力者「三好氏」の重臣「松永久秀」(まつながひさひで)に捕まり、幽閉(ゆうへい:一室にて監禁されること)されてしまったのです。
特別保存刀剣
葵美術鑑定書
全身押し型
※海外送料別途
開始価格: ¥1,400,000
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オークション開始
2026/01/28 (水) 11:15 |
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