入札履歴
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オークション開始
2025/12/24 (水) 11:18 |
※ = 自動入札
ご注文番号:AS25654
脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘:備中守橘康広
新刀:業物:中上作:摂津
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備中守橘康広としては上々作 にランクされる作品です。
鎺:素銅
刃長:49.4センチ
反り:0.9センチ
目釘穴:1個
元幅:2.85センチ
重ね:0.95センチ
刀剣重量:415グラム
時代:江戸時代、寛文頃。
体配:身幅、重ねしっかりとした反りやや浅い脇差。
地鉄:小板目肌よく錬れて肌目がよく見て取れる。
刃紋:刃区より直刃、その先丸みを帯びた互の目乱れとなり、高低に変化があり、帽子は丸く、返りが深い。
特徴:備中守橘康広は為康の次男で本国は紀州。大阪にも住む。大阪石堂の長である。器用な刀工で一文字風に作品やどの目乱れの刃紋を焼く。
拵:
鍔:円形の鉄地鍔で鮑を彫る。銘:越前住記内作
縁頭:赤銅魚子地に龍を高彫りし金で色絵を施す。
鞘:黒呂色鞘
目貫:植物を彫り金で色絵を施す。
葵美術より一言:備中守橘康広は乱れ込んだ作品や備前伝を行う。この作品には拵もついております。
開始価格: ¥450,000
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オークション開始
2025/12/24 (水) 11:18 |
※ = 自動入札