入札履歴
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mrtierney50
2025/12/12 (金) 10:24 |
¥1,500,000 |
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オークション開始
2025/12/11 (木) 11:25 |
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※ = 自動入札
脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)(特別貴重刀剣)
銘:(菊紋)国清(山城守)
鍛南蛮鉄釼之 慶安元年二月日
新刀:業物:上作越前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は国清としては 上々作にランクされる作品です。
鎺:金着二重
刃長:1尺2寸9分(39.1cm)
反り:2分1厘(0.6cm)
目釘穴:1個
元幅: 3.18 cm
重ね: 0.71 cm
刀剣重量: 410 g
時代:江戸時代、慶安元年(1648)
体配:重ねやや厚い平造りの脇差、表に草の剣巻龍、裏に梅の花が彫られている。
地鉄:小板目肌やや肌立ち地沸つく。
刃紋:小沸出来互の目乱れにのれが交じり、砂流がしきりに働く。
特徴:初代山城守国清は三代島田助宗で、京で堀川国広に師事する。国広の没後、越前で松平忠昌に仕えた。寛永4年山城大掾、寛永5年に山城守を受領し、菊紋を切ることが許された。
葵美術より一言:本作はがっしりとした脇差で彫りも美しいです。年紀の入った稀少な作品です。
拵:
鞘:金梨地鞘
小柄、笄:赤銅魚子地、桐紋
小刀:竹製
目貫: 桐紋
特別保存刀剣鑑定書
特別貴重刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押形
※海外送料別途
現在価格:¥1,500,000
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mrtierney50
2025/12/12 (金) 10:24 |
¥1,500,000 |
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オークション開始
2025/12/11 (木) 11:25 |
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※ = 自動入札