入札履歴
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オークション開始
2025/12/09 (火) 12:20 |
※ = 自動入札
ご注文番号: AS24171
刀: 白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘: 横山加賀介藤原祐永
(菊紋)一備前長船士
新新刀:上作:備前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は としては 上々作 にランクされる作品です。
鎺:銀着単
刃長:69.3 センチ
反り:2.1センチ
目釘穴:2個
元幅:3.02センチ
先幅2.02センチ
重ね:0,76センチ
刀剣重量 700グラム
時代江戸時代末期頃
体配身幅り重ねしっ返りとして反りは深く鋒にのびた体配をした作品です。
地鉄:小板目肌よく寝れて肌目が良き見て取れる。
刃紋:刃区より直刃、その先互の目乱れ、ややしまった感じの互の目乱れとなる。
特徴:横山加賀介藤原祐永及び祐包は自分達の伝統をまあ守るため独特な作品を製作することを考え主にこの2人が主に製作することに成功した。 その後部下の者たちの製作方法を教え祐高、そのほかに者たちのも教えた。
拵:
鍔:円形の南蛮鍔
縁素銅地
鞘:皮に黒い呂色
目貫:素銅地に唐辛子の図
葵美術より一言:祐平の次男で兄の祐盛が祐定家に養子となるに及び父親祐平の跡を次自ら友成56代孫という
(菊紋)一備前長船士と切る。横山加賀介藤原祐永、横山祐包はこの締まり心の互の目、丁子乱れが上手で魅力のある作品を製作する。
全身押し型
特別貴重刀剣鑑定書
特別保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書
※海外送料別途
開始価格: ¥1,250,000
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オークション開始
2025/12/09 (火) 12:20 |
※ = 自動入札