入札履歴
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オークション開始
2025/11/26 (水) 13:15 |
※ = 自動入札
刀:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘:無銘(伝 長船重真)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘(伝 長船重真)としては上々作 にランクされます。
鎺:金着二重
刃長:71.3cm
反り:1.1cm
目釘穴:2個
元幅:3.17cm
先幅:2.26cm
重ね:0.67cm
刀剣重量:845g
時代:鎌倉末期ー南北朝期
体配:身幅が広く、重ねしっかりとして鋒が伸びた磨上無銘の刀。
地鉄:板目肌に杢目肌が混じり、淡い映りが現れる。
刃紋:直刃調に小乱れ、小丁子が働く。
特徴:中古刀:良業物:上作:備前:建武
長船重真は鎌倉時代末期から南北朝初期にかけて活躍した刀工で、元重の弟または門人と言われ作風も似ている。
本作は健全な作品で刃文は景光と似ています。
特別保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形
開始価格: ¥1,850,000
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オークション開始
2025/11/26 (水) 13:15 |
※ = 自動入札