AS24613 刀: 源久道精鍛(伊予)(1864)(特別保存刀剣)

説明

刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:南吉藩源久道精鍛(花押)(伊予)
天照皇太神宮八幡大神八百萬神
應林菅原教貞需
春日大明神天満宮 宗忠大明神 
元治元甲子仲冬吉祥日(1864)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は源久道としては上々作 にランクされます。

鎺:銀一重
刃長: 71.8 cm
反り: 0.9 cm
目釘穴: 1個
元幅: 3.43 cm
先幅: 2.37 cm
重ね: 0.86 cm
刀剣重量: 995 g

時代: 江戸時代末期
体配: 身幅が広く、重ね厚く、反りが浅く、鋒が伸びて茎が長い。
地鉄: 小板目肌よく錬れて精良な無地風の地鉄となる。
刃紋: 沸出来、互の目乱れに荒沸がつき、匂口が深い。

特徴:
源久道は伊予の刀工のようです。本作は生刃が残る健全な刀で豪壮な姿をした刀です。


鐔: 丸形の鉄鐔に龍図を透かし彫り。
縁頭: 赤銅魚子地に龍を高彫りし金色絵をする。
目貫: 龍図
鞘: 黒漆塗

特別保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書: 全身押し形
  
※海外送料別途 



開始価格: ¥1,850,000

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