入札履歴
|
mrtierney50
2025/11/13 (木) 13:26 |
¥2,500,000 |
|
オークション開始
2025/11/12 (水) 10:52 |
|
※ = 自動入札
ご注文番号:AS25551
刀:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘:荘司次郎太郎藤原直勝
安政二年八月日
鞘書:江戸荘司直勝
長二尺三寸二分五厘
昭和二十八年五月
本阿弥光孫(花押)
新々刀:上々作:武蔵
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は荘司次郎太郎藤原直勝としては上々作 にランクされる作品です。
鎺:金着二重
刃長:70.2センチ
反り:1.3センチ
目釘穴:3個内2個埋め
元幅:3.07センチ
先幅:2.05センチ
重ね:0.75センチ
刀剣重量:825グラム
体配:身幅が広く重ねしっかりとした作品で反りは適度にあり、鋒やや伸びて、表には松竹梅などを彫り裏、には鯉の滝登りを彫る。
地鉄:板目肌よく錬れて精良な地鉄となる。
刃紋:沸出来、互の目乱れとなり、帽子、乱れこむ。
特徴:荘司次郎太郎藤原直勝は上州館林の秋元家に住む。初め上総次郎太郎、江戸下谷住直胤の養子となる。安政5年7月22日、54歳で亡くなる。作品は互の目丁子、逆足が入る作品が多く、また相州伝に近い作品も多い。直胤より優れる作品もあると言われております。この作品は直勝が52歳の時に制作した作品で、刀身彫りも上手く、緻密です。
葵美術より一言:直勝の初代には時折刀身彫りをみることがあります。本作にも見事な彫りが彫られております。
特別保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途
現在価格:¥2,500,000
|
mrtierney50
2025/11/13 (木) 13:26 |
¥2,500,000 |
|
オークション開始
2025/11/12 (水) 10:52 |
|
※ = 自動入札