入札履歴
オークション開始
2025/08/17 (日) 12:15 |
※ = 自動入札
太刀:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘: 無銘(城州末行)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は としては 上々作 にランクされます。
鎺:金着一重
刃長: 88.3cm
反り: 3.2cm
目釘穴: 2個
元幅: 3.26cm
先幅: 2.33cm
重ね: 0.79cm
刀剣重量: 1005 g
時代:鎌倉時代末期
体配:ほぼ生茎の長寸の太刀で反りが高くつく。
地鉄:小板目肌澄んだ地鉄となり映りが立つ。
刃紋:小沸出来、刃の低い小乱れに砂流金筋が働く。
特徴:城州末行は鎌倉末期の京都の刀工で、綾小路定利の門人。
来一派の流れを汲み太刀の作品が多い。
本作はほぼ生の非常に長い優美な姿の太刀で、制作当時の姿をよく残した古雅な作品です。
開始価格: ¥1,850,000
オークション開始
2025/08/17 (日) 12:15 |
※ = 自動入札