AS25311 刀:廣次(相州)(保存刀剣)

説明

刀:白鞘入り(保存刀剣)

銘: 廣次(相州)

末古刀上作:相模
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は廣次 としては上作 にランクされる作品です。
鎺:金着二重
刃長:68.1センチ
反り:1.2センチ
目釘穴:2個
元幅:2.93センチ
先幅:2.11センチ
重ね:0.66センチ
刀剣重量:745 グラム
時代:室町時代、明応から永正の頃(1492-1521)
体配:磨り上げ区送のある作品で身幅がやや広く、重ね厚く、反りが深くつき、鋒が広い。
地鉄:小板目肌よく錬れて肌目がよく見て取れ綺麗な地鉄となる。
刃紋:表裏の互の目乱れがよく揃い、中程に大きく互の目乱れとなり、刃中に働きがよく入る。

特徴:広次は相州に住し、明応から永正にかけての作品がある。相州物らしく地肌の流れが綺麗です。

保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形

落札価格:¥850,000

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入札履歴

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最高入札者 : matt.sachs

matt.sachs
2025/08/19 (火) 06:31
¥850,000
オークション開始
2025/08/13 (水) 12:53

※ = 自動入札