入札履歴
オークション開始
2025/08/03 (日) 11:57 |
※ = 自動入札
脇差: 白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘: 陸奥大掾三善長道(中条長重代銘)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は三善長道としては 上々作にランクされます。
鎺: 銀二重
刃長: 54.5cm
反り: 1.0cm
目釘穴: 1個
元幅: 2.99cm
先幅: 2.07cm
重ね: 0.68cm
刀剣重量: 585g
時代: 江戸時代寬文頃
体配: 身幅やや広く反り浅くつき鋒のびごころとなる
地鉄: 板目肌、肌立ち地景を交える
刃紋: 沸出来匂口深い互の目乱れに足が柔らかく入る。
特徴:
新刀:最上大業物:上作:岩代
初代三善長道は会津を代表する刀工で、切れ味に優れることから会津虎徹と呼ばれ、作風も虎徹に似るところがあります。
刀剣博物館では本作は初代三善長道の弟子の中条長重による代銘と鑑定されています。拵は会津の侍らしい質素で趣深い拵です。
拵
鐔: 円形の鉄鐔、龍の図
縁頭: 真鍮地
目貫: 真鍮地、獅子図
開始価格: ¥750,000
オークション開始
2025/08/03 (日) 11:57 |
※ = 自動入札