入札履歴
オークション開始
2025/07/15 (火) 10:51 |
※ = 自動入札
脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘: 肥州河内守藤原正広
新刀:上作:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は 肥州河内守藤原正広 としては 上々作 にランクされます。
鎺:金銀着二重
刃長: 57.0 cm
反り: 1.2 cm
目釘穴:1個
元幅: 3.14cm
先幅: 2.31cm
重ね: 0.71 cm
刀剣重量: 695g
時代:江戸時代寛文頃
体配:身幅重ね尋常で反りが浅くつき鋒もやや伸びる。
地鉄:小板目肌よく詰んだ綺麗な肥前地鉄となる。
刃紋:沸出来互の目乱れに飛び焼きを交える。
特徴: 肥前河内守正広は匂口の深い直刃や互の目乱れ、大互の目乱れなどを焼き、他の肥前刀とは趣きが異なる。
本作は正広としては穏やかな作品で重量感のある健全な作品です。脇差としては長めで是非おすすめしたい作品です。
保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
開始価格: ¥650,000
オークション開始
2025/07/15 (火) 10:51 |
※ = 自動入札