入札履歴
オークション開始
2025/06/26 (木) 14:57 |
※ = 自動入札
脇差:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)(特別貴重刀剣)
銘: 正利(板倉関)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は正利としては 上々作にランクされる作品です。
鎺:素銅地
刃長:29.2cm
反り:0.3cm
目釘穴:2個
元幅:2.55cm
重ね:0.61cm
刀剣重量 0.61cm
時代:室町時代後期
体配:身幅広くやや反りがついた長めの短刀
地鉄:小板目肌よく錬れて地沸がつく。
刃紋:沸出来、幅の広い乱れ刃を焼く。帽子掃きかける。
特徴:正利は坂倉関の刀工で銘の字体や作風から村正との関連が指摘されている。鑢目は檜垣鑢目となっています。
拵:
鐔:円形の鉄鍔に菊花透かしを入れる。
縁頭:赤銅魚子地、牡丹獅子図
目貫:花の図
小柄: 赤銅魚子地、花束図
開始価格: ¥450,000
オークション開始
2025/06/26 (木) 14:57 |
※ = 自動入札