入札履歴
オークション開始
2025/06/17 (火) 12:58 |
※ = 自動入札
脇差: 白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘: 無銘(山村)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は 無銘(山村)としては上々作 にランクされます。
鎺:素銅一重鎺
刃長:33.6cm
反り: 0.7cm
目釘穴2:個
元幅:2.89cm
重ね: 0.51cm
刀剣重量: 245g
時代: 南北朝期
体配:反りがついた寸伸び短刀
地鉄:杢目肌、板目肌などが交じり淡い映りが現れる。
刃紋:匂出来、互の目乱れに金筋、砂流がよく働く。
帽子尖心に小丸に返る。
特徴:山村は南北朝期に越後で活動した山村正信の一派の刀工をさ指す。二代信国が越後に移って起こした一派とも言われている。
荒波を感じさせるような複雑な刃文が魅力的だと思います。
拵:
鐔: 鉄地に蝶の図
縁頭: 鉄地に龍の図
縁頭:鉄地に龍を高彫りする。
目貫:龍の図
小柄: 龍の図
特別保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形
開始価格: ¥450,000
オークション開始
2025/06/17 (火) 12:58 |
※ = 自動入札