AS25161 脇差:和泉守藤原国貞(特別保存刀剣)

説明

脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘: 和泉守藤原国貞

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は和泉守藤原国貞としては 上々作にランクされる作品です。

鎺:金着二重
刃長:39.4cm
反り:1.0cm
目釘穴:1個
元幅:3.24cm
重ね:0.68cm
刀剣重量:495g
時代: 江戸時代寛文頃
体配: 身幅重ね尋常、鵜の首造りの脇差で平肉がたっぷりとつく。
地鉄: 青みのある黒い地鉄に詰んで地沸がつく。
刃紋: 沸出来、濤乱刃風のゆったりとした互の目乱れ、帽子丸く返り、刃の下には砂流がかかる。

特徴: 和泉守藤原国貞は堀川国広の門人で大阪新刀の祖として知られます。本作はがっしりとして平肉がたっぷりとついた健全な脇差です。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形




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2025/06/10 (火) 13:11

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