AS24860 脇差:羽州住義国作(保存刀剣)(拵え:保存刀装具)

説明

脇差:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)(拵え:保存刀装具)

銘:
羽州住義国作
嘉永六年十月日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は羽州住義国としては上々作にランクされる作品です。

鎺:素銅一重
刃長:43.2cm
反り:0.8cm
目釘穴:1個
元幅:2.67cm
重ね:0.66cm
刀剣重量:225g
時代:江戸時代嘉永6年
体配:先反りのある短刀で肌目がよく見て取れる作品です。
地鉄:肌目がよく見て取れる地鉄で肌ものと言われる作品です。
刃紋:沸出来こ乱れの作品で帽子小丸に返る。

特徴:義国は出羽の刀工で、加藤綱俊の門人。江戸後期に活躍した刀工です。拵えはほぼ揃い金具の一昨でよくできております。

拵:保存刀装具
小柄:銀地に大きな波を描きさらに鳥と思われる図柄を高彫りする
縁頭:貝の図柄を金で色絵を施す。
鞘:黒の鞘に紋様を刻み
小尻:貝の図柄を金で色絵を施す。
栗型:貝の図柄を金で色絵を施す。
縁:貝の図柄を金で色絵を施す。
鯉口:貝の図柄を金で色絵を施す。
目貫:貝の図柄を金で色絵を施す。

保存刀剣鑑定書
拵え:保存刀装具
葵美術鑑定書:全身押し形




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2025/04/27 (日) 10:06

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