AS24801 脇差:俊平(大隈俊平)人間国宝(特別保存)

説明

脇差:白鞘入り(特別保存)

銘:俊平(大隈俊平)人間国宝
応浅野英雄需
昭和五十八年二二月吉日

鞘書:大隅俊平 刃長一尺七分 浅野英雄氏 薫山誌 花押

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は大隈俊平としては 最上作 にランクされる作品です。
鎺:金着二重
刃長:32.6 センチ
反り:0.0センチ
目釘穴:1個
元幅:3.16センチ
重ね:0.81センチ
刀剣重量:365グラム
時代:昭和58年
体配:身幅が広く重ねやや厚く三棟となり、
生刃があり健全な作品です。
地鉄:精良な詰んだ小板目に杢目肌が細かく混じり、
その精良さに感心されます。         
刃紋:直刃調に足が柔らかく入り、最上級の刃紋と言えます。

葵美術より一言:大隅俊平(本名:貞夫(ただお))は昭和7年太田市に生まれ人間国宝である宮入昭平学んで技術を学び、新作名刀展において6年間連続で受賞を続け、刀剣界の最高位である政宗賞を獲得し、人間国宝に認定されました。
彼は直刃の名人と言われ、その優れた作品は古刀の最上作に見える作品です。滅多に出てこない人間国宝の作品です。お勧めしたい作品です。

特別保存刀剣
葵美術鑑定書
全身押し形




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