AS24145 刀:無銘(末三原)(保存刀剣)

説明

刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)

銘:無銘(末三原)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(末三原)としては 上作 にランクされる作品です。
鎺:銀一重
刃長:69.8 センチ
反り:1.7センチ
目釘穴:2個
元幅:2.76センチ
先幅:2.00センチ
重ね:0.63センチ
刀剣重量:570グラム
時代:室町時代末期期頃永禄頃 1558年
体配:身幅が尋常で反りが深く付き、表裏に棒樋を彫り、樋をかき通す。
地鉄:小板目肌に杢目肌が混じり、白気映り映りが現れる。
刃紋:直刃でき締まり帽子やや広い。

特徴::末三原は鎌倉時代から連綿と続く刀工群で初期を古三原と称し室町時代の刀工を三原と称し室町時代末期の刀工を末三原と呼称する。

拵:黒呂色鞘
鍔:円形の赤銅鍔
縁:赤銅魚子地
頭:角
鞘:黒蝋色鞘
目貫:金と銀の剣を入れ金銀を色絵で製作した作品

葵美術より一言:室町時代永禄頃の作品で466年を経過した刀工で時代の経過した作品です。
*樋の中に鍛割れが数カ所あります。

保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書
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2025/04/11 (金) 12:04

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