AS25022 刀: 備州長船祐定(保存刀剣)

説明

刀:白鞘入り(保存刀剣)
銘:備州長船祐定

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備州長船祐定としては上作にランクされる作品です。

鎺:銀一重
刃長:72.4cm
反り:2.90cm
目釘穴:3個
元幅:3.04cm
先幅:2.13cm
重ね:0.71cm
刀身重量: 805g

時代:室町時代末期頃
体配:身幅重ね尋常な反り深い体配の良い刀。切先やや伸びる。
地鉄:小板目肌よく錬れて映りが現れる。所々小傷や鍛割れがある。
刃紋:沸出来、互の目乱れ、帽子乱れ込む。

特徴:備州長船祐定は室町時代末期に活躍した刀工群で、当時は戦国時代真っ只中であったため刀剣の需要が多く、備前、美濃では数多くの刀剣が制作されていた。本作は祐定としては長めの刀で反り深いた優美な体配をしていて、地鉄には全体に渡って映りが現れる。

保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書
全身押し形


落札価格:¥550,000

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入札履歴

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最高入札者 : Yoroidoshi

Yoroidoshi
2025/04/13 (日) 08:45
¥550,000
オークション開始
2025/04/06 (日) 14:33

※ = 自動入札