AS21668-槍:国則作

説明

槍:白鞘入り
銘:国則作

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は国則作としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
刃長:28.0センチ
反り:0.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.73センチ
先幅:2,64センチ
重ね:0.83センチ
刀身重量:365グラム
時代:江戸時代中期頃
体配:両鎬の作品で先が横手で切れている。
地鉄:小板目肌良く練れて地沸がつき
よく練れた肌目が見て取れる。
刃紋:沸出来、直刃にのたれがかかる、帽子丸く返る。

特徴:今作の国則作はけら首が短く江戸時代の作品と鑑定するが該当する銘は見当たらずおそらくは名鑑漏れの作品と考えられる。 
ケラ首が短く時代の若い作刀と考えられます。
時代は新新刀中期頃の作品と考えられます。
出来も良く瑕もなく素晴らしい両鎬の作品であります。

葵美術評価鑑定書:全身押し形


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オークション開始
2022/02/06 (日) 11:02

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