AS21719 短刀:備州長船重光

説明

ご注文番号:AS21719
短刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)(甲種特別貴重刀剣)(柴田鑑定)

銘:備州長船重光
明応五年二月日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備州長船重光としては重光に上々作ランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着一重鎺
刃長:17.2センチ
反り:2センチ
目釘穴:2個
元幅:1.81センチ
重ね:0.69センチ
刀身重量:105グラム
時代:明応5年2月日
体配:やや小ぶりに鍛刀で重ねやや厚く、しっかりとしており銘ははっきりと見て取れる
地鉄:小板目肌実の良く積んで地沸が良くつき
綺麗な地肌に映りがあらわれる
刃紋:沸出来互の目乱れに尖って返りが深い。

特徴:備前長船重光はおそらく応永備前の重光の子供かとも思われる。特に地鉄が良くまた刃紋も互の目乱れに尖って返りが深く、瑕や欠点のない素晴らしい作品です。

特別保存刀剣鑑定書
甲種特別貴重刀剣鑑定書
柴田鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形





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オークション開始
2022/02/04 (金) 11:46

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