AS21517 刀:関住二十三代兼房作之

説明

ご注文番号:AF21517
刀:白鞘入り

銘: 関住二十三代兼房作之

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は関住二十三代兼房作之としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み 上研磨
はばき:銀一重
刃長: 66.2センチ
反り: 1.1センチ
目釘穴:1 個
元幅: 3.0センチ
先幅:2.16 センチ
重ね:0.69 センチ
刀身重量:740グラム
時代:昭和 戦時中
体配:身幅、重ねしっかりと反り適度に付き切先がのびた作品
地鉄:小板目肌良く詰んで地沸が付き綺麗な無地肌となる。
刃紋:沸出来互の目乱に丁字乱が混じり足良く入り、帽子丸く返る。

特徴:23代兼房は岐阜の刀工で戦時中に活躍する。関市栄町に居住し特に陸軍の将校用に日本刀を制作する。加藤善之助寿命も門人で戦後は入選、優秀賞などを獲得する。

葵美術よりひと言:本作は戦時中に制作された作品ですが地鉄もよく刃文も互の目乱に丁字乱が混じりできが良い。相当上手な研磨が施されとても昭和刀とは思えない出来です。23代を継承しその後24代25代と続いております。 出来の良い作品ですのでぜひお勧め致します。

保証:保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形


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オークション開始
2022/02/03 (木) 09:52

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