AS21706-刀:無銘(祐定)

説明

刀:白鞘入り(委託品)
銘: 無銘(祐定)                                   

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 無銘(祐定) としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:素銅一重
刃長:70.5センチ
反り:2.2センチ
目釘穴:1個
元幅:3.22センチ
先幅:2.07センチ
重ね:0.74センチ
刀身重量:660グラム
時代:室町時代末期の頃
体配:擦り上げ無銘で反りが深くつき身幅尋常
地鉄:鎺元近辺にざらっとした地鉄があり、澄んだ地鉄と明白な地鉄が混じり映りが現れる。
刃紋:沸出来に互の目乱れが混じり帽子乱れ込んで先掃掛となる

特徴:室町時代末期頃は多くの武士は数多くの刀を必要としました。かなり多くの刀工が、それほど重要ではない部分は簡単な製法で作り上げました。 この作品は刀剣保存協会では祐定と鑑定された作品であります。  かなり特徴をよく掴んだ作品ですので楽しめる部分もおおかろうと考えます。

貴重刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書
全身押し形 



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オークション開始
2022/01/29 (土) 11:27

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