AS21598 刀:石堂藤原是一作

説明

ご注文番号:AS21598
刀:白鞘入り(特別保存刀剣)(甲種特別貴重刀剣)

銘:石堂藤原是一作        
明治二十一年八月日 石堂藤原光一精鍛之                          

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は石堂藤原是一作 としては上々作にランクされる作品です。
新新刀:上々作:武蔵
研磨済み 上々研磨
はばき:金着一重
刃長:70.9センチ
反り:1.6センチ
目釘穴:1個
元幅:3.59センチ
先幅:2.42センチ
重ね:0.81センチ
刀身重量:1040グラム
時代:明治
体配:身幅が広く(3.59cm)重ね厚く反りが適度に付き切先が伸びごころで生刃が残り肉置きがよく堂々とした豪壮な作品です。
地鉄:小板目肌実に良く詰んで精良な地鉄となる
刃紋:沸出来、匂口の深い互の目乱れを焼き、足よく働き刃中、砂流、金筋がよく働き帽子乱れ込んで側面に金筋が働き小丸に返る。

特徴:石堂藤原是一は通称政太郎と称し加藤長運斉綱俊の甥であり初め長運斉綱俊の元で鍛刀技術を学び後に石堂家の7代目を継ぎ是一と銘を変えました。明治24年に75歳で亡くなる。石堂家は初代から備前伝を焼き一文字風の作で映りをだした作品を代々継承してきたが、彼の代では沸出来丁子乱れを焼いたり、その後は相州伝を混ぜた相伝備前風の荒々しい作品を数多く製作したりしております。廃刀令によって刀剣の製作を諦め、しばらくは休業の状態たったが、再び明治政府から日本刀の製作を許可され復活した。 これは軍隊を維持させるためには当時の現代刀が必要であったからではないかと考えられる、 月山貞一が帝室技芸員となり多くの刀工が軍人の為に日本刀を製作したと考えられます。

葵美術より一言:廃刀令により一旦は刀剣製作を断念しましたが、明治政府によって再び日本刀の製作が許可されたことで彼の技術が再び発揮される様になりました。本作は明治二十一年八月日に製作された石堂藤原是一と石堂藤原光一合作の作品です。石堂藤原光一は是一の息子と考えられます。身幅が広く重ね厚くがっしりとした健全な作品で、生刃もあり歴史的にも極めて重要な作品と言えます
恐らく是一が明治24年、75歳の年に最後の力を振り絞って息子と共に取り組んだ作品で、流石に出来が優れ迫力のある野趣に富んだ勢いを感じさせます。 恐らくこの作品が是一の最後の作品と考えられます。是非この素晴らしい無瑕、無欠点の作品をお勧めいたします、
   
時代背景:明治21年4月30日黒田清隆が第二代内閣総理大臣に就任。明治21年8月1日海軍兵学校が江田島に移転する。明治21年7月10日に東京朝日新聞が創刊される。

特別保存刀剣鑑定書
甲種特別貴重刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形


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終了時刻: 2022/01/20 (木) 10:30

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ken-3791
2022/01/19 (水) 08:32
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オークション開始
2022/01/13 (木) 15:22

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