AF21580-縁頭: 鉄元堂正楽(金印)

説明

縁頭: (特別保存刀装具)
銘:鉄元堂正楽(金印)

縁 長さ: 3.76 cm x  2.40 cm x 1.40 cm
頭 長さ: 3.36 cm x 1.89 cm x 1.00 cm

時代:江戸時代

特徴:鉄磨地に猛禽猿猴図を鋤出高彫し据紋象嵌をほどこす。
鉄元堂は岡本源兵衛俊行と称し鉄元堂正楽として良く知られており
字の如く鉄製が多く、細かな部分迄精密に彫られております。 
岡本源兵衛俊行と称し、鉄屋伝兵衛国治の門人で、工銘は尚茂、正楽はその号であり、安永9年(1780)に没した。作風は主として鉄を用い、鉄を自由にこなす作者として定評があり、一宮長常、大月光興と共に、京都金工の三作に挙げられている。

桐箱入
葵美術評価鑑定書
特別保存刀装具


落札価格:¥300,000

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入札履歴

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最高入札者 : gbierly-3240

gbierly-3240
2021/12/18 (土) 01:28
¥300,000
オークション開始
2021/12/11 (土) 16:24

※ = 自動入札