AS21607 脇差:能州住兼杉

説明

ご注文番号:AS21607
脇差:白鞘入り(保存刀剣)(特別貴重刀剣)(委託品)

銘:能州住兼杉

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は濃州住兼杉としてはにランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金撒鎺
刃長:39.4センチ
反り:1.1センチ
目釘穴:1個
元幅:33.0センチ
重ね:0.51センチ
刀身重量:380 グラム
時代:室町時代 末期頃
体配:菖蒲作りの体配で身幅しっかりと、反りやや深くつく。
地鉄:小板目肌良く練れて地沸が良くつき綺麗な地肌となる
刃紋:沸出来互の目乱れ、小足に刃が絡んで、切先は小丸に帰って焼き下げる。

特徴:濃州住兼杉は室町時代末期の刀工で活躍する刀工です。
研磨が良く働き良くできた作品であると考えます。

保存刀剣鑑定書 : 特別貴重刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形




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オークション開始
2021/12/07 (火) 10:08

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