AS21482-脇差:相州住伊勢大掾綱広同綱行作依籠谷高照望作

説明

脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘: 相州住伊勢大掾綱広同綱行作依籠谷高照望作(5代)
延宝七己未二月吉日

新刀:上作:業物:相模
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は伊勢大掾綱合作 としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀一重
刃長: 49.7センチ
反り: 1.5センチ
目釘穴:1 個
元幅: 3.22センチ
先幅: 2.21センチ
重ね:0.74 センチ
刀身重量: 520グラム
時代:江戸時代延宝7年
体配:身幅が広く重ね厚く反りが深く、表裏に棒樋を彫り鋒大きい。
地鉄:小板目肌よく練れて精良な地金となり
地沸が良くつき、地景が働く。
刃紋:刃区より匂口深めの直刃、その先互の目乱れとなり
足良く働き刃中、砂流、細かな金筋が働く。
帽子大きく丸く返る。

特徴:伊勢大掾綱広は室町時代を祖として14代江戸時代末期慶應まで続く刀工群であり、相州伝の伝統をよく守ってきた。本作の伊勢大掾綱広は勘右衛門の子供で法名常緑、元禄13年に亡くなる。おそらく当時籠谷高照が伊勢大掾綱広と綱行に対して合作刀を注文した
と考えられます。

葵美術より一言:伊勢大掾綱広は室町時代より江戸時代末期まで続く刀工群で当時からも人気のある刀工であったと考えられます。 本作は綱行との合作であり綱行はおそらく伊勢大掾綱広の門下で綱広
の仕事を手伝っていた刀工と考えられます。
制作を依頼した人物は当時かなり有名であったと考えられ新武州金
石銘類 という本に籠谷氏追遠碑(籠谷高照)」深川泰
曜寺境内、享和2年、籠谷高隣撰と記載されておりました。
詳細につきましては今後の調査が待たれます。
延宝七己未二月吉日の年季入りでしかも合作銘であり依頼した人物の籠谷高照望作がある大変貴重な作品であり、研磨も相当な技量のに研磨師によって行われ地鉄の良さと刃紋が引き出され疵、欠点のないさ高級の作品で是非お勧めしたい健全な脇差です。

特別保存刀剣鑑定書(※近日発行予定)
葵美術評価鑑定書
全身押し形

落札価格:¥550,000

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入札履歴

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最高入札者 : Aeneas

Aeneas
2021/11/19 (金) 10:02
¥550,000
オークション開始
2021/11/12 (金) 10:46

※ = 自動入札