AS20208-刀:無銘(横山祐忠)

説明

刀:白鞘入り(保存刀剣)
銘:無銘(横山祐忠)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(横山祐忠)としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:木鎺
刃長:75.8センチ
反り:1.6センチ
目釘穴:2個
元幅:3.40センチ
先幅:2.19センチ
重ね:0.77センチ
時代:江戸時代末期
体配:身幅広く、重ねの厚い
体配の良い長寸の刀。
地鉄:小板目肌詰んで地錵が付き綺麗な地肌となる。
刃紋:刃区より直刃、その先小錵出来、丁字乱れとなり
高低に変化があり帽子丸く返る。

特徴:横山祐忠は横山祐永の門人で恐らくは横山祐永の弟子であった祐包の弟子として活躍した刀工であると考えられます。
作風は横山祐包に酷似した刀工で匂口の締まった独特の丁字乱れを焼き上げます。
無銘であるのが惜しまれますが出来は在銘品と全く遜色がなく出来のすぐれた作品と言えます。

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定
全身押し形

落札価格:¥311,000

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入札履歴

このオークションは終了しました。

最高入札者 : dejavu1096

dejavu1096
2021/11/10 (水) 02:14
¥311,000
opischke
2021/11/10 (水) 02:14
¥310,000
opischke
2021/11/06 (土) 13:00
¥301,000
dejavu1096
2021/11/06 (土) 13:00
¥300,000
dejavu1096
2021/11/06 (土) 02:24
¥280,000
オークション開始
2021/11/05 (金) 12:42

※ = 自動入札