AS21390-短刀:無銘

説明

短刀:白鞘入り、拵え付き
銘:無銘(新々刀)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 無銘(新々刀) としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:真鍮一重鎺
刃長:17.8センチ
反り:0.1センチ
目釘穴:1個
元幅:2.5センチ
重ね:0.53センチ
刀身重量: 140グラム
時代:江戸時代末期
体配:冠落とし風の変わった短刀
地鉄:小板目肌よく詰んで地沸がつく
刃紋:小沸出来互の目乱れに足が入り帽子丸く返る

特徴:江戸時代末期にはこの様な短刀がよく制作されました。
廃刀令が近づき護身用に保有していたと考えられます。

拵え:
鍔:真鍮鍔。耳に刻みを入れ銀で色絵をほどこす。
縁頭:真鍮地に植物の図を彫る。
鞘:焦茶色
笄:真鍮地に刻みを彫る。

葵美術評価鑑定書:全身押し形

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オークション開始
2021/10/14 (木) 12:14

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