AS21153 槍:越前国住包則

説明

ご注文番号:AS21153

槍:白鞘入り(特別貴重刀剣)

銘:越前国住包則

刀匠全集:新刀:良作:越前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は越前国住包則としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
刃長:15.1センチ
反り:0センチ
目釘穴:1個
元幅:1.62センチ
重ね:0.8センチ
刀身重量:165グラム
白鞘全長:59センチ
時代:江戸時代元和の頃 1615年
体配:笹穂の形をした槍で体配が良い
地鉄:小板目肌よく詰んで地沸がつき、綺麗な地金となる。
刃紋:小沸出来直刃刃紋匂口やや深め刃紋が浅くなり
鋒、丸く掃掛が強い。

特徴:越前国住包則は新八と称し、
彫りが上手な刀工と言われております。

葵美術より一言:越前国住包則は越前の刀工で
美濃より越前に移住し槍の制作も行います。
本作は銘もしっかりとしており、正真作で特に地金がよく
体配も笹穂槍に近い作品です。

特別貴重刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形


落札価格:¥100,000

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入札履歴

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最高入札者 : Rick

Rick
2021/10/05 (火) 12:08
¥100,000
オークション開始
2021/10/05 (火) 10:10

※ = 自動入札