AS20455 脇差:無銘 (末関)(豊後守金高)

説明

ご注文番号:AS20455
脇差:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)(法人鑑定倶楽部鑑定)

銘: 無銘 (末関)(豊後守金高)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 無銘 (末関)(豊後守金高) としては上作にランクされる作品です。
研磨済み 上々研磨
はばき:素銅地一重鎺
刃長:45.2センチ
反り:0.9センチ
目釘穴:2個
元幅:2.95センチ
先幅:2.31センチ
重ね:0.67ンチ
刀身重量: 495グラム
時代:室町時代末期頃 1558年頃
体配:大擦上無銘で身幅、重ねしっかりと反りが深くつき
鋒が伸び表裏に棒樋を掻き通す。
地鉄:良く練れた板目肌に地沸がつき地景が入り
肌目が美しく見て取れる肌に白気映りが現れる。
刃紋:小沸出来小互の目に尖互の目が低く連なり
明るく冴えた作品。
帽子:小互の目乱れが丸く尖ごころに焼き詰風に返る。

特徴: 刀剣博物館の鑑定では末関と極められています。
末関とは二大刀工である和泉守兼定と孫六兼元を除き、応仁(1467〜)以降室町時代末期までの濃州関物をさす。応任の乱(1467〜77年)を境に戦国動乱の世を迎え、斬味や堅牢さを追求した実用本位の刀への需要が急速に高まった。刀剣は日明貿易の重要な輸出品でもあり、末関鍛冶の刀工数は当時全国一を数えたという。
豊後守金高は永禄頃の美濃の刀工であります。

拵:
鍔:木瓜型鉄鍔に打ち込んだ紋様を刻んだ天保鍔 江戸時代後期
縁:赤銅地になもの図柄を高彫しで金色絵をほどこす
頭:角
鞘:黒呂色鞘
目貫:真鍮地に家紋を彫る
小柄:鉄地に梅の木と花を高彫し銀で色絵をほどこす
小刀 銘は不明

葵美術より一言:豊後守金高は室町時代永禄頃の刀工で当時はまだ良質な玉鋼を使用していた時代で美濃の刀工も同様な良く練れた素晴らしい地金で刀剣を生先しておりました。
刃紋は明るく冴えて美しくさらに切れ味の良い作品を制作していたのです。刃紋は低く尖互の目を揃えて切れ味を良くしていたと判断されるのです。
差裏の中程に刃中に小瑕があるのが惜しまれますが幾星霜たち、460年ほどが過ぎております。拵えは普通の侍が保有していたと考えられます。お勧めしたい作品です。特に研磨が上々出来で地金が良く引き出され金高の良い部分が引き出されております。
柄巻き直しをご希望の方には別途15,000円にて承っております。

時代背景: 永禄3年5月19日(1560年6月12日桶狭間の戦い:尾張の国に攻め入った今川義元が敗死。
永禄4年8月から9月(1561年)第4次川中島の戦い。
ウイキペディアより引用

保存刀剣鑑定書
法人鑑定倶楽部鑑定
葵美術評価鑑定書:全身押し形



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2021/08/20 (金) 09:49

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