AS21178 刀:備州長船祐定/永禄八年八月日

説明

ご注文番号:AS21178

刀:白鞘入り(保存刀剣)

銘:備州長船祐定
永禄八年八月日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備州長船祐定としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀一重
刃長:74.0センチ
反り:3.0センチ
目釘穴:1個
元幅:3.2センチ
先幅:2.08センチ
重ね:0.83センチ
刀身重量:845 グラム
時代:室町時代永禄8年
体配:身幅が広く重ね厚く反りが深くつき
長寸で堂々とした作品で刃区がしっかりとしており
目釘穴1個と茎に鑢目もしっかりと肉置きがよく健全な作品です。
地鉄:小板目肌n練れて小杢目肌が混じり
地沸がよくつき映りが現れる。
刃紋:沸出来直刃基調に互の目乱れが混じり、高低に変化があって野趣に富んだ作品で二重刃がかった刃紋が混じり帽子掃きかける。

特徴:室町時代は播磨、美作、備前三国の守護大名赤松氏の庇護の元、備前鍛冶繁栄の時代で多くの刀工を輩出した。
この時代は全国的に相次いだ戦乱により刀剣の需要は増大した。馬上での戦闘から徒歩による集団戦へと移り、
刃長も南北朝時代の豪壮な太刀から軽快で抜刀に便利な二尺から二尺二寸程の打刀へと変化した。
加えて国内のみならず対明貿易の商品としても多数の刀剣が作刀された。
備前の長船派は光忠(建長 1249頃)を事実上の祖とする一派で、祐定一家は室町時代末期に最も繁栄した。
わけても祐定は長船鍛治の代名詞ともいえる存在である。
一般に備州銘は数打物といわれるが、中には本作の様に年紀が入り、地鉄は祐定の特徴が良く出ており出来の良い物もまま見受
本作の作刀された室町時代永正頃は次郎四郎、彦左衛門、与左衛門、源兵衛などがおり、
特に作刀技術が高かったとされる時期数打ちとは称せ現在まで455年間をよくぞ健全な状態で保存し続けてきた努力に頭が下がります。

葵美術より一言:本作は数打ち物と称される作品に分類されますが
いかに数打ちと称されてもこの健全さは素晴らしく長寸であり
茎の状態は鑢目も完全に残り目釘穴1個、
刃区もしっかりとしており上身も肉置きがよく健全でよくも健全な状態です。

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形


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2021/08/14 (土) 13:19

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