AS20186-短刀:無銘

説明

短刀:拵え入り
銘: 無銘(新々刀)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 無銘 としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:素銅地一重
刃長: 15.0 センチ
反り: 0.0センチ
目釘穴: 1 個
元幅:1.95 センチ
重ね: 0.57センチ
刀身重量:85 グラム
時代:江戸時代末期
体配:やや小ぶりの短刀
地鉄:小板目肌よく詰んで無地風の地金となる。
刃紋:沸出来互の目乱れとなり帽子、尖って返る。

特徴:小振りの短刀でお嫁入り短刀として制作されたのかもしれません。

拵:網代風拵え

葵美術より一言 女性が保有する懐刀で小振りではあるが
しっかりと制作され小作左文字を思わせる刃紋で
先掃掛ており、金筋が働きしっかりとした作品です。

葵美術正真鑑定書:全身押し形

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オークション開始
2021/07/18 (日) 10:27

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