AS21078-刀:水心子正秀

説明

刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘:水心子正秀
天明三年八月日石川氏

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 水心子正秀としては上々作にランクされる作品です。
藤代刀工辞典:新新刀:最上作:武蔵
研磨済み
登録証番号:
はばき:素銅一重
刃長:2尺2寸4分(67.9センチ)
反り:4分(1.212 センチ)
目釘穴:1個
元幅:2.78センチ
先幅:2.02センチ
重ね:0.63センチ
刀身重量: 620グラム
時代:江戸時代天明3年
体配:身幅、重ね尋常な反りやや浅く、鋒がのびた体配の作品。
地鉄:小板目肌実に良く綺麗な澄んだ地金となる。
刃紋:沸出来やや匂口の深い直刃を焼きその先更に匂口が深くなり物打ち近辺から先にかけて匂口が深い互の目乱れとなり刃縁柔らかい。

特徴:初代水心子正秀は新々刀の開祖とも言うべき江戸時代後期を代表する刀匠で、寛延三年(1750)に出羽に生まれた。少年期に野鍛冶に学んだとも仙台國包に学んだとも言う。後に藩士の紹介で武州川越の宮川吉英に入門した。安永三年(1774)、明和四年(1767)から弘化二年(1845)の間山形を支配していた秋元家の抱工となり、名を儀八郎正秀と改め後に水心子という号も使用する様になった。天明(1781)以降は江戸にのぼり秋元家中屋敷に住み、備前伝を石堂是一、相州伝を綱広に学んだ。鎌倉時代の刀剣を目指した復古刀を提唱し研究を重ね実用的な刀剣の製作を行い、また出羽の大慶直胤、下野の細川正義をはじめとする全国から集った百人以上ともいわれる多数の門弟を育成した。
文政二年(1819)に天秀と改名、文政八年(1825)に七十六歳にて没した。

拵:
鍔:円形の鉄鍔に紋様を彫り透かす
縁:赤銅地に波の図柄を高彫りする。
頭:赤銅魚子地に飛ぶ鶴と人物二人がその飛ぶ姿を見ている図柄を高彫する。利重作
鞘:黒呂色鞘
目貫:亀の図柄を高彫し金で色絵をほどこす
表側の目抜きは軍配を高彫し金で色絵をほどこす
 
特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

落札価格:¥1,300,000

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入札履歴

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最高入札者 : 助平

助平
2021/06/24 (木) 01:17
¥1,300,000
オークション開始
2021/06/20 (日) 12:49

※ = 自動入札