AS19700-寸延び短刀:兼永(関・時代室町末)

説明

寸延び短刀(脇差):白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘:兼永(関・時代室町末)
                         
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 兼永(関、時代室町末)としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み 上研磨
はばき:金着一重
刃長: 30.1センチ
反り: 0.2 センチ
目釘穴: 2 個
元幅: 2.67 センチ
重ね: 0.57センチ
刀身重量: 240 グラム
時代:室町時代永禄の頃
体配:身幅やや広く重ね尋常な反り少しつき
平打の体配で寸延び短刀です。
地鉄:板目肌の杢目肌がよく混じり淡い白気映りが現れた
肌目のよく練れた地金となる。
刃紋:沸出来互の目乱れ、表裏の刃紋がよく揃い
帽子丸く返り先掃き掛ける。

特徴:兼永は美濃の刀工で左衛門尉と称しなかなか優れた刀工です。

拵:
鍔:楕円形の鉄鍔に梅の図柄を高彫し金で色絵をほどこす 
銘:江府住正之
江府住正之は堂本氏武州伊藤派で江戸時代後期の鍔工
縁頭:赤銅地で花の図柄を高彫し金で色絵をほどこす
鞘:黒呂色鞘。
目貫:赤銅地で花,図柄を高彫し金で色絵をほどこす
小柄:赤銅魚子地に紋様を高彫し金で色絵をほどこす
笄:赤銅魚子地に笹の葉と不明?を高彫し金で色絵をほどこす

葵美術より一言:本作の兼永は体配もよく地金もよく練れて肌がよく見て取れる作品で刃紋は表裏の刃紋が揃い
一見すると千子一派と思われる作品です。
特に末関といっても元禄頃の地金はよくそのような地金で制作されたため、末関最末期の地鉄と比較してかなり良質な地鉄を使用して制作されております。関物としては上品な地金で働きも良い作品です。拵えもよくできており鍔は在銘、小柄、笄もついております。
是非お勧めしたい作品です。
 
保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

落札価格:¥350,000

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入札履歴

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最高入札者 : azusayumi555

azusayumi555
2021/06/16 (水) 05:05
¥350,000
オークション開始
2021/06/09 (水) 11:29

※ = 自動入札