AS20491-槍:兼先

説明

槍:白鞘入り
銘:兼先                              

正真保証
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は兼先としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み 上々研磨
刃長:48.2センチ
反り:0センチ
目釘穴:2個
元幅:3.0センチ
先幅:2.8センチ
重ね:センチ
刀身重量: 495グラム
時代:室町時代末期から江戸時代初期
体配:48.2cmと長い槍で幅があります
地鉄:小板目肌よく摘んで練れ綺麗な地金となる。 
表面に先端部分に地に2箇所刃中に1箇所
鋒に一個所炭籠りがあるが苦に感じないほど綺麗な地金。
刃紋:沸出来直刃で明るく冴え小足が柔らかく働き帽子丸く返る。

特徴:本作の兼先は室町時代最末期から江戸初期の
美濃の兼先と考えられます。
鑢目が檜垣となっており生茎で長寸の上、
上々研磨の出来の良い作品です。
是非お勧めしたい作品です。

正真保証
葵美術評価鑑定書:全身押し形

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オークション開始
2021/03/18 (木) 10:20

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