AS21012-刀:下総住森山兼裕作

説明

刀:白鞘入り
銘: 下総住森山兼裕作
昭和五十一年五月日

鞘書:下総国高拂住森山兼裕作
長 二尺五寸五分有之

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 森山兼裕としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
登録証番号:
はばき:銀一重
刃長:77.4センチ
反り:2.0センチ
目釘穴:1個
元幅:3.8センチ
先幅:2.61センチ
重ね:0.72センチ
刀身重量:1070 グラム
時代:現代
体配:身幅が広く重ね厚く反りが深く付き
鋒がのびた長寸でがっしりとした作品。
地鉄:小板目肌よく練れて黒味のする作品となる
鎬地:小板目肌に柾目が流れる
刃紋:沸出来互の目乱れに小丁子乱れが砂流に金筋が働く
帽子:乱れ込んで先小丸に返る。

特徴:下総森山兼裕の本名は森山喜一と称し、千葉県柏に住し、
父は元陸軍刀匠の森山兼茂刀匠。

葵美術評価鑑定書:全身押し形

落札価格:¥350,000

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入札履歴

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最高入札者 : ユウチャン

ユウチャン
2021/03/19 (金) 12:53
¥350,000
オークション開始
2021/03/17 (水) 10:31

※ = 自動入札