AS20583-脇差:会津住道辰

説明

脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘: 会津住道辰
安政六年八月日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 会津住道辰としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:素銅地一重
刃長: 33.7 センチ
反り: 0.9センチ
目釘穴: 1 個
元幅: 2.98 センチ
重ね: 0.68 センチ
刀身重量: 365 グラム
時代:江戸時代末期
体配:薙刀を思わせる体配の脇差で樋もよく掘られている
地鉄:小板目肌よく詰んで地沸がつき綺麗な地肌となる。
刃紋:沸出来互の目乱れに尖互の目が混じる。

特徴:会津住道辰は数代同名がいるため
時代の判定が難しいが会津の刀工であるために
人気が高く多くの愛刀家によって好まれております。

拵:
鍔:鉄地のはみ出し鍔に秋草と秋虫を彫り目を金で描く
縁頭:素銅地に菊の花と思われる図柄を重ね高彫し金で色絵をほどこす
鞘:変わり塗り鞘
目貫:素銅地で家紋を3個高彫し金で色絵をほどこす

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書
全身押し形

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オークション開始
2021/03/03 (水) 11:39

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