入札履歴
このオークションは終了しました。
最高入札者 : aaaaa
aaaaa
2021/01/23 (土) 00:16 |
¥120,000 |
オークション開始
2021/01/16 (土) 15:51 |
※ = 自動入札
ご注文番号:AS16588
槍:白鞘入り(保存刀剣)
槍:銘:兼植(かねたね)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は兼植としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
白鞘全長:73センチ
刃長:27.3センチ
反り:0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.26センチ
重ね:1.1センチ
時代:室町時代末期天正の頃
体配:けら首がやや長い三角槍で長さもあり裏には棒樋を彫る。
地鉄:小板目肌よく練れて地錵が付き綺麗な地肌となる。
刃紋:錵出来直刃に二重刃、打除が混じる。
特徴: 兼植(かねたね) は室町時代末期の美濃の刀工で
その後は越前に移住し、越前住兼植として活躍する。
葵美術より一言:本作の 兼植(かねたね)は美濃の刀工で
けら首が新刀期より長いのが室町時代の特徴であります。
本作はしっかりとした作品で瑕や欠点のない出来です。
お薦めしたい作品です。
研磨もほどこされ現在保存刀剣に合格した作品です。
室町時代末期には槍で戦う場面が多くかなり制作されたと
考えられますが、遺作は意外と少ないと考えられます。
保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
落札価格:¥120,000
このオークションは終了しました。
最高入札者 : aaaaa
aaaaa
2021/01/23 (土) 00:16 |
¥120,000 |
オークション開始
2021/01/16 (土) 15:51 |
※ = 自動入札